【失敗しない!】業務用脱毛機の選び方や注意点をご紹介します

公開日:2026/01/27 最終更新日:2026/02/15
脱毛器選び

業務用脱毛機にはさまざまな種類があり、それぞれに明確な得意分野があります。そのため、脱毛サロンが業務用脱毛機を導入する際には「どのような施術を提供したいのか」「どのような顧客層をターゲットにするのか」を明確にしたうえで機種を選定することが不可欠です。今回は業務用脱毛機の選び方や注意点について解説します。

脱毛機には得意分野がそれぞれある

日本で一般的に行われている脱毛方法は、光脱毛・レーザー脱毛・ニードル脱毛の3種類です。このうち、永久脱毛と定義されているのはレーザー脱毛とニードル脱毛であり、レーザー脱毛は医療行為に該当するため、医療機関のみで施術が許可されています。

そのため、エステサロンなど医療機関以外の店舗が導入できる業務用脱毛機は、基本的に光脱毛機に限られるのです。施術内容と機械の特性が一致していなければ、十分な効果を提供できず、結果として顧客満足度の低下につながる恐れがあります。

エステサロンで採用されている脱毛機

エステサロンで扱われる光脱毛は、おもにIPL・SHR・SSCの3方式です。光脱毛は永久脱毛ではなく、毛量を減らす「減毛」を目的とした施術であり、効果を実感するまでに一定の期間が必要です。一般的には最低でも半年、長い場合は2年以上の継続施術が必要とされています。一方で、医療脱毛と比べて痛みが少なく、脱毛初心者にも提案しやすい点が大きなメリットです。

IPL脱毛は、毛のメラニン色素に反応する光を照射し、毛根にダメージを与える方式です。濃く太い毛に向いていますが、日焼けした肌やホクロ部分には使用できず、毛周期に合わせた施術が必要となるため、効果を実感するまでに2~3年かかるケースもあります。

SHR脱毛は、毛包全体に弱い熱を与え、毛の再生を遅らせる方式です。毛周期や毛の色に左右されにくく、細い毛や産毛にも効果が期待できます。日焼け肌や色黒肌にも対応可能で、早ければ半年から1年程度で完了する点が特徴です。

SSC脱毛は、特定の波長の光を用い、成長期の毛にのみ作用します。成長期以外の毛には効果が期待できないため、施術間隔は1か月半~2か月程度空ける必要があります。部位ごとの毛周期を正しく理解した運用が求められる方式です。

業務用脱毛機の選び方

エステサロンを運営するうえで、業務用脱毛機の選定は経営の成否を左右する重要な要素です。安全性と効果の両立はもちろん、運営効率や将来的な拡張性まで考慮した選定が求められます。

価格

まず多くの方が気にするのが価格です。業務用脱毛機の本体価格は、安価なもので約150万円、高価なものでは500万円以上に及びます。150万円台の機種は中国製が多く、200万~300万円台は国産・海外製を問わず性能と価格のバランスが取れた価格帯といえます。ただし、本体価格だけで判断するのは危険です。1ショットあたりのコスト(0.1~1.2円程度)や光源ランプの交換費用など、ランニングコストも必ず確認する必要があります。

マシンの性能や操作性

次に重要なのが、マシンの性能や操作性です。特にハンドピースの冷却性能は、痛みの軽減や肌トラブル防止に直結します。冷却温度が低ければ良いわけではなく、温度制御が安定しているかどうかが重要です。照射スピードも施術時間に影響しますが、過度なスピード重視は照射精度を下げる恐れがあります。

全身脱毛の場合、実際の施術時間は45分~1時間程度が一般的です。出力設定については、ジュール(J)およびJ/cm²の表記を必ず確認しましょう。安全性の観点から、美容ライト脱毛機器適合審査制度では15J/cm²以下と定められています。

マシンの大きさ・電圧

マシンの大きさや電圧も確認が必要です。海外製大型機の中には200V対応のものがあり、日本で使用するには電気工事が必要となるケースがあります。将来的なレイアウト変更や移動も見据え、運用しやすいサイズを選ぶことが望ましいでしょう。

単発式・連写式

単発式は一度の照射エネルギーが強く、全身脱毛を短時間で行えますが、肌への刺激管理が重要になります。一方、連射式は細かい部位や産毛に向いている反面、効果実感までに回数が必要な場合があります。

業務用脱毛機の選ぶときの注意点

業務用脱毛機を選ぶ際には、施術時間やマシンサイズ、電圧条件など、実務面での注意点も見逃せません。

注意点①国産・純国産の表記について

「国産」「純国産」の表記には注意が必要です。多くの機種は海外製、とくに中国で製造され、最終工程のみ国内で行われています。故障率やメンテナンス性を考慮すると、製造体制やサポート体制まで含めて確認することが重要です

注意点②サポートやアフターフォロー

さらに、導入時のサポートやアフターフォローも重要です。導入前の講習、導入後のメンテナンス対応、故障時の対応スピードなどは、サロン運営の安定性に直結します。保証期間や返金保証の有無も必ず確認してください。

注意点③メーカーの実績

メーカーの実績や導入サロン数も信頼性を判断する材料となります。加えて、リースやレンタルが可能であれば、初期投資を抑えながら高性能機を導入できるメリットがあります。

まとめ

メンズ脱毛、キッズ脱毛、介護脱毛など、ニーズに応じて求められる性能や安全性は異なります。そのため、サロンのコンセプトとターゲットに合わせて脱毛機を選ぶことが欠かせません。回転率だけを重視するのではなく、お客さんの肌の安全性と結果を最優先に考えた選定を行うことが、長期的なサロン経営の成功につながります。

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イメージ引用元:https://eclaine.jp/引用元:https://visea.jp/products/clearskinneo/引用元:https://renaissance-gt.jp/引用元:https://www.bcara.jp/brands/masterlight/引用元:https://est-pro.co.jp/apparatus/
商品名CUBE DUO(キューブデュオ)クリアスキンネオルネッサンスGT-R
マスターライトV3LUMIX-A9X
本体価格138万円
(税込価格151万8,000円)
181万円
※税込税抜表記なし
390万円
(税込価格429万円)
要問い合わせ要問い合わせ
ランプ交換費用13万8,000円
(税込価格15万8,000円)
10万8,900円
※税込税抜表記なし
29万円
(税込価格31万9千円)
要問い合わせ13万円
(税込価格14万3,000円)
交換頻度30万ショット80万ショット単発照射:16万ショット
スライド照射:72万ショット
要問い合わせ100万ショット
1ショットあたりの単価0.46円1.6円
脱毛方式IPLIPL・SHRIPL方式S-IPLSHR
照射回数1秒間で最大3回記載なし0.5~0.9秒間隔記載なし1秒間に1~10回
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MEOなどの集客支援(無料)

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記載なし

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サポート体制・電話、メール、LINEでのサポート
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